春っぽい曲 春っぽい映画 It Could Happen To You 歌詞 和訳
Words: Johnny Burke
Song: Jimmy Van Heusen
Do you believe in charms and spells
in mystic words and magic wands and wishing wells?
Don't look so wise, don't show your scorn
Watch yourself, I warn you
Hide your heart from sight
Lock your dreams at night
It could happen to you
Don't count stars of you might stumble
Someone drops a sigh and down you tumble
Keep an eye on spring
Run when church bells ring
It could happen to you
All I did was wonder how your arms would be
And it did happened to me!
自分の心を除かず隠すの
夜には夢を見てはだめ
それがあなたに起こるかもしれないのよ
星を数えないで、そうしないとつまずいてしまうかもしれないでしょ
誰かがため息をついたらあなたは転んでしまうでしょ
春には気を付けてね
教会の鐘が鳴ったら走って逃げるの
それがあなたの身に起こるかもしれないから
私がしたことはただ…、あなたの腕に抱かれたらどんな感じかしら、
と想像したってこと。 そう、ただそれだけのこと、でもそれがすべて。
そして、それは私の身に起こったことなの!
※ここで幾度も出てくる″ It ″ は、″恋”のこと。あるいは恋が原因で起こる様々な状態や
気分のこと。
※冒頭の音源はChet Baker によるアルバム
恋の錯覚に惑わされてはいけない、と忠告するような歌詞とは裏腹に、
彼の甘い声が響き渡る。
詳細はこちら↓↓↓
It Could Happen To Youは「あなたに降る夢」という映画でも有名である。
実話をもとに、(大幅に脚色された)ヒューマンラブコメディー。
これら二つは全く別のものだが、どちらも春🌸にぴったりな作品。
この記事を書いている当人に春が訪れるときはいつになることやら…。
(ぼっちタリーズ満喫なう。)
Moonlight Serenade ※人気殺到!
今、人気殺到の月形インテリア雑貨!夜の暗闇を優しく照らしてくれる月形ライト。
おうち時間の1日のおわりは、
月の光に照らされてぜひMoonlight Serenade を聴いてほしい。
今回はそんな思いを込めて
1939年にトロンボーン奏者のGlenn Millerによって作曲されたSwing Jazzの代表作
【Moonlight Serenade】およびその歌詞(和訳)を紹介したい。
youtu.beMOON LIGHT BY GLENN MILLER
I stand at your gate
And the song that I sing is of moonlight
I stand and I wait
For the touch of your hand in the June night
The roses are sighing a moonlight serenade
あなたの家の門の前に立って
そして、歌うわ、月光の歌をね
6月の夜、あなたが私の手を取ってくれるのを待っているわ
バラたちがため息をついている
そして奏でているわ ムーンライトセレナーデ
↓Glenn Miller によるアルバムの詳細はこちらから
The stars are aglow
And tonight how their light sets me dreaming
My love, do you know
That your eyes are like stars brightly beaming
I bring you, I sing you a moonlight serenade
星は瞬き
今夜のその輝きは私をこんなにも夢見心地にさせるの
愛しい人、あなたは知ってる?
あなたの瞳は輝く星のようであることを
あなたを連れ出して、あなたのために歌うの ムーンライトセレナーデ
※EllaやFrankが歌ったアルバムは最高傑作のひとつ
二つ合わせて聴くと、ディズニーでいうA Whole New Worldのような
夢見心地な余韻が広がる
↓Frank Sinatora のアルバムの詳細はこちらから
Let us stray 'till break of day
In love's valley of dreams
Just you and I, a summer sky
A heavenly breeze, kissin' the trees
夜が明けるまで一緒に迷子になっちゃおうよ
夢という名の愛の谷で
そこにはあなたと私だけなの、夏の空の下に
天空を舞う風が木々に口づけをしている
※月と言えば、最近大人気商品 月のインテリア 暗闇の部屋に光とぬくもりを与える
詳細はこちら↓
So don't let me wait
Come to me tenderly in the June night
I stand at your gate
And I sing you a song in the moonlight
A love song, my darling, a moonlight serenade
だから、私をじらさないでよ
6月の光に導かれて優しく私の下に来てよ
あなたの家の門の前に立ってね、
そしてあなたのために歌うの月に照らされながら
あるラブソングを、愛しい人へ、聴いてほしい ムーンライトセレナーデ
広告
Candy 歌詞 和訳
Candy キャンディ
I call my sugar Candy 私は私のかわいい人をキャンディと呼ぶよ
Because I'm sweet on Candy 私はキャンディに夢中だから
And Candy's sweet on Candy キャンディも私に夢中だよ
youtu.be Natking Cole
He understands me あの人は私をわかっている
My understanding Candy 私をわかってくれる人、キャンディ
And Candy's always handy そしていつもそばにいてくれる
When I need sympathy 私の気持ちをわかってほしいとき
※おすすめの1枚:1957年の(リー・モーガン)アルバム
キャンディについて研究するならまずぜひこの1枚をしっかり聴いてほしい
詳細はこちら↓
I wish rhat there were four of him あの人が4人いればなあ
So I could love much more of him そうすればあの人をもっと愛することが出来る
He has taken my complete heart 私の心はあの人に奪われたんだ
Got a sweet tooth for my sweetheart 心が甘く満たされたために甘党になったんだよ
Candy キャンディ
It's gonna be just dandy 私に恋人ができたその日は本当に素敵な日に
The day I take my Candy なるよ
And make you mine, all mine そしてその人を自分のものにするよ
I take my Candy キャンディは私のものにする
And make you all mine そしてすべて私のもの
Oh mine 嗚呼、そうだよ
キャンディについて
1944年に作曲された。Alex Kramer , Mack David , Joan Whitney の3人が作詞作曲したことで有名。ヒットチャート曲。
Ella Fitzgerald はバラード曲として歌っている。
Candy は自分にとって特別な人を思って歌われるとよく言われる。
candyは甘い。
それと同じで特別な人もまた、その人のことを思うだけで心が満たされる
この曲をバラードで演奏、またそれらを聴くと
後には優しく余韻が残る
Big Band での演奏となると、雰囲気が一変する
リズミカルな曲調が強調され、バラードのような哀愁は少し感じにくいかもしれない
ぜひいろんなバージョンを見つけて聴いていただきたい
【関連記事】
Take Five 歌詞 和訳
週末の休みが終わり、また明日から1週間が始まる。
休息の日は束の間でまたまた忙しい平日が5連チャンでむかってくる…。
ちょっと立ち止まって休みたい、そんなときに聴きたいと思う曲が #Take Five
Won't you stop and take ちょっと立ち止まって
A little time out with me 私と一緒に休んだらどう?
Just take five ほんの5分でいいから
Stop your busy day 忙しい1日にも立ち止まって
And take the time out 一息ついて、
To see I'm alive ほら、私がいるの、気づいてよ
Through I'm going out of my way 私は自分の道じゃなくてもわざわざ回り道してるのに
Just so I can pass by each day 別に毎日通り過ぎることだった出来るのに
Not a single word do we say 私たち一言も言葉を交わしたことなんてないじゃない
It's a panromaime and not a play これじゃただのパントマイムだわ、芝居じゃないの
※ Dave Brubeck の演奏はこちらから https://amzn.to/3tndyI5
Still, I know our eyes often meet それでも私、知っているの、私たちよく目が合うって
I feel tingles down to my feet 私、足先までゾクゾク電気が走るみたい
When you smile, that's much too discreet
あなたがほほ笑むとそれはあまりにも控えめだけど
Sends me on my way
私を夢中にさせる
Wouldn't it be better そんなに上品ぶらなくてもいいじゃない
Not to be so polite ねえ、ちょっとでいいから話しましょうよ
You could offer a light 大丈夫、5分でいいから
Start a little conversation now
It's alight, just take five
Just take five 5分だけ、ね
ハスキートーンを始めはよく聴いていたが、
実は最近、Abi Flyn のcover にはまっている
彼女のハイトーンで曇りのない声音がGloovyな雰囲気を
一掃している
しかしながらエレガントさと可憐な雰囲気はしっかり残している
(ように感じて、個人的に好きである。)
また、楽器のみの演奏を聴くのも楽しい。
ピアノの伴奏兼イントロからサックスへのパスがかっこよすぎる。
さらにピアノソロはワルツのテンポを活かして
哀愁漂わせている
ソロ中、ずっとバックで変わらないリズムの
レガートとコンピングを続けるドラムの安定感が良い。
(これによってピアノのアレンジの味が際立つ)
ドラムの(4:41から。)ソロが始まる。今までのシックな雰囲気をいったんぶち壊す
迫力が逆に良い!!
しっかりあとテーマに戻すあたり、おかえりなさい…ってなる。
おすすめCD 1番からTake Five 聴ける。他にもデイヴの素晴らしい演奏が詰まっているのでアルバム1枚通しでぜひ聴いてほしい。
※購入はこちらからamzn.to